ジャックの接触不良による「バリバリ」いうタイプのノイズトラブルは、ジャックの筒部分が酸化することによって起こるアース不良がほとんどです。アースをつなぐ「スリーブ端子」にも板バネ状の接触端子を搭載したこのジャックが、トラブルリスクを減らしてくれます。
さらに各接触端子には、プラグ形状に合わせたカーブや凹凸も付けられているので、それぞれ2〜4点の接点があり、導通のバックアップが期待されます。接触不良になりがちなジャックに不安を感じていたプレイヤーに、この接点の充実したジャックをお勧めします。
ワッシャー x1 / ナット x1 付