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◎アナログ・モード/デジタル・モード 切り替えスイッチ
従来モデル”ES2”の使い勝手の良さはそのままに、後継モデルである”ES3”では、新たにデジタル・ディレイ・モードを搭載しました。
スイッチの切り替え一つで簡単にアナログ・モード/デジタル・モードをセレクトできます。
アナログ・モードではBBD(Bucket Brigade Device)素子を使用したディレイ・サウンドが生成され、ディレイ・タイムを40ms-最長600msまで設定できます。
ES2同様に、ナチュラルで温かみのあるサウンドながら音ヤセが少なく、音抜けの良さを確保しています。
デジタル・モードではディレイ・タイムを40ms-最長1,500msまで設定することができ、飛び道具的なロング・ディレイ効果にも対応可能です。
◎入力する楽器やペダルに応じた INSTRUMENT/LINE LEVEL切り替えスイッチ
INSTRUMENT:一般的なエレクトリック・ギターからの入力レベルに適しています。ES3をギターのエフェクト・ペダルとして使用する場合はこちらを選択して下さい。
LINE:ES3をブースターの後ろにつなぐ場合や、アンプのエフェクトループ(センド/リターン)につなぐ場合、さらにはキーボードのエフェクト・ペダルとして使用
する場合など、高出力な信号を入力する際に適しています。
◎クラシカルかつ安定感のある筐体デザイン
ディレイ・タイムの調整には、ES2と同様にクラシカルなルックスと使い心地を両立させたフェーダーを採用しています。また外装はミント・カラーの筐体横に木製のフレーム
を配置したクラシカルなデザインです。大き目のサイズで安定感があり、卓上での使用も想起させるマニアックなデザインです。
◎演奏中に最適なテンポの設定が可能なタップ機能付
◎MODULATION ON/OFFスイッチ
ディレイ・タイムを短く設定しながら使用する事で、コーラスと同様の効果も再現することができます。
◎強烈な発振を起こす OSCILLATIONスイッチ
TAP/OSCスイッチを長押しすることにより、強烈な発振を起こすOSCILLATIONがONになります。
ON時に、FEEDBACKの調整やディレイ・タイムのスライド動作、MODULATIONスイッチの切り替えなどを行う事で、更にカオティックなサウンドを生み出す事が可能です。
※OSCILLATION (ON)時にディレイ・タイムを急激に長くすると、アンプ・スピーカーを破損する恐れがありますのでご注意ください。